住まいの性能表示
住宅性能表示は
住まいをトータルバランスします!!
平成11年6月23日に交付され、平成12年4月1日に施行された住宅品質確保の促進法の中の大きな柱として住宅性能表示制度が定められました
この制度は木造軸組の新築住宅の性能を、住宅の工法・構造・施工者の別によらずに、共通に定められた方法を用いて客観的に示し、それを第三者公的機関が確認する事を通じて、ユーザー様が安心して住宅の取得ができることを目的としています。
1.10年間の瑕疵担保責任 (義務)
2.
性能保証表示制度 (任意)
性能表示とは?
住宅の9項目の性能を計る「ものさし」
任意に、さらに、質の高い住宅を求める場合
下記のように各社の地域にあうオリジナルな住まい提案ができる住宅性能表示
上記の性能を表示できる住宅も新民家の取組提案の一つですです。
性能の基準値は評価方法に従い、お客様が住まいのこだわりにより選ぶものです。
官・民(お客様)・製造業者・材料納入業者が性能表示によって、同一視点からの評価ができ、建築されるお客様と安心と信頼を共有できる制度です。
省エネルギー基準
980年に『省エネルギー基準』
1992年に『新エネルギー基準』
1999年に21世紀の住まいづくりに照準合わせた『次世代省エネルギー基準』
『次世代エネルギー基準』
住宅金融公庫が定める省エネ性能地域区分では兵庫全域はW地区になります。
基本は高耐久構造がベースです
熱損失係数・・・・・2.7W/u・K
隙間相当面積・・・・・5.0p2/u
夏期日射取得係数・・・・・0.07W/u・K
防湿気密フィルム・・・・・0.1mm
サッシ・・・・・ペアガラス相当
* 住宅金融公庫の割増融資
* 旧省エネルギー基準・・・融資を受ける為の最低基準
* 新省エネルギー基準・・・基準金利適合+100万円割増融資
* 次世代省エネルギー基準・・基準金利適合+250万円割増融資

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